top of page
「寺子屋みろく」の由来
迷える人をどのように救済したら良いかを常に考えている「弥勒菩薩」様のお姿から、「まなぶ」「ものごとのを尊ぶ」姿勢をイメージして命名。
庫裏から「寺子屋みろく」へ
住職の住居兼事務所であった庫裏を、地域に開かれた「寺子屋」へと改修しました。
地域に開かれた場であること、既存の仕上や建具を残し、歴史を伝えるために、開口部に耐震要素となる鉄骨のフレームを挿入しました。
従来の筋交や鋼製ブレースではなく、窓であり、耐震要素である鉄骨のフレームとすることで、内外の風景を繋ぐ窓としての機能を残し、既存の仕上を最大限残すことができます。
人の生活、既存建物の歴史に寄り添う新たな建築の要素となります。
住職の思い、庫裏の歴史を踏襲しつつ、地域と繋がる人、光、風が行き交う場所となることを目指して計画しました。
(建築デザイナー 香川翔勲)
イベント
アンカー 1
アクセス・問い合わせ
「寺子屋みろく」のご活用について
メールにてお問い合わせください。
営業時間
8:00~20:00(不定休)
※時間外については応相談
寺子屋みろく
アクセス
品川区北品川2-20-22
京浜急行本線 新馬場駅北口より徒歩1分
メール
@terakoya_369
bottom of page